Bouquet*

アイドルと声優が好き。

ON THE TOWN♪

ついに!!ON THE TOWN!!
9月30日の昼の部を観劇してきました!!
とってもとっても水兵トニさんがかわいかったです。
自分のために9月30日の忘備録を書き残そうと思います。
というわけでここから先はネタバレを含みますので、
ネタバレが見たくない方はブラウザを閉じていただくことを推奨します。
それでは、読みたい方は続きをどうぞ♪

まず、9月30日の公演は2部公演でした。
わたしは13:30からの昼の部だったので、11:00頃に青山劇場に到着して
一緒に来ていた母親に先行販売のグッズ列に一足先に並んでもらって、
写真をパシャパシャ撮った後にグッズ列へと並びました。
親に可愛い可愛い連発してたら「40過ぎのおじさんなのに。」と冷たい一言を頂きました。
image1.jpg
image1_2
こんなにかわいいのに!!!so cuteなのに!!!!!
まーくんがある程度の年齢を重ねないとかわいくなっちゃうって言ってましたけれども
今のトニセンでも十分すぎる位かわいいですから。
ポスターも貼ってあったのでぱしゃりしました。
image2.jpg

グッズはパンフ、スペシャルセット、俺のポーチINOCHAN CUPを買いました。
本当はブランケットも欲しかったんですけど、親にこれ以上ブランケットいらないと却下されまして
泣く泣くあきらめました。・゚・(*ノД`*)・゚・。
かわいかったんだけどなぁ....。
とりあえず、グッズ紹介はまた後で。

パンフレット

パンフを見ながら思い出に浸ろうと思います。
青劇は今回初めて行ったのでどれくらいの箱の大きさなのかしらと思ったら
思ったより大きくもなく、これならトニセンが肉眼で見れるじゃないの!と思ったのが最初の印象。
私はR列の真ん中より少し右側に座っていました。
なので、どんどん人が増えていく様子を見ながら席でそわそわしてました。
客電が落とされて、音楽が流れ始めたときの高揚感はすごかったです。
そしてついに開幕。
NYの波止場のシーンで始まりました。
掃除のおじさん?が「今、何時!?」「6時10分前だよ!!」というようなやりとりを
繰り返しているうちに、ついに6時に。
船に帰る水兵さんと入れ違いだったかな?ついにゲイビー、チップ、オジーの登場。
声に出すわけにはいかないけれど心の中で大絶叫。
もう前髪が出てる出てないなんて話じゃない、そんなの気にならない。
前髪でてる方だろうな、これとは思ったけどそんなのどうでもいいなるくらいかわいかったです!!!!
ニューヨークニューヨーク♪」とコミカルな振り付けで楽しそうに歌っていらっしゃいました。
そこから本当に流れるようにお話は進み、地下鉄に乗った3人。
女の子の話をしながら電車に揺られていると、電車の壁にミス・サブウェイのポスターを貼る人登場。
お!ついにゲイビーの恋が始まる!と思ったところ、なぜか貼ってもすぐはがれてきちゃうポスター(笑)
貼っても貼ってもはがれてきちゃうという、絶対これ台本じゃないよなーとか思いながら見ていると
オジーが台詞を言い切った後さらりと、「手伝いましょうか?」と言ったもんだから観客から笑いが。
あー、いのっちだわぁと思いながら笑ってみてました(笑)

それから3人が分かれて行動するんですけど、オジーとチップどっちが先だったっけ←
まぁ、いいや←
チップはタクシーに乗るんですけど、運転手のヒルディーの推しが強いったら!(笑)
出会って速攻キスします!?(笑)
オペラグラスでガン見してやりましたけど!!!(笑)
オジーもオジーで目的地にしていた博物館とは違う博物館に行ってしまって
そこで人類学者のクレアと出会います。
まぁ、そのシーンが爆笑です(笑)
ピテカントロプスに似てるのなんのってそれイノッチじゃん!みたいな(笑)
オジーとチップのシーンに関してはほんとにキスが多いです。
とくにチップとヒルディー。ぶちゅぶちゅしてます。
その一方、ゲイビーはゲイビーでなんかまわりカップルだらけでせつなげだなぁと思ってたら
ついにミス・サブウェイのアイビィと出会っちゃうし。
そこの絡みもおもしろかったなぁ。
抽象的なことしか言ってないけど、おもしろかったなぁ(笑)
あと、5人で集まってレストラン?的なところを巡るシーンでは
みんなでゲイビーの傷心を癒そうとするんだけれど、行くところ行くところで
ショーガールが歌う曲がどれもゲイビーの気持ちそのもので(笑)
毎回ヒルディーがやめて!それを聞いて傷つく友達がいるの!とか
オジーがなぜか人形をプレゼントしたりと(笑)
2件目に行ったところだったかな?では、なぜかオジーがゲイビーに
「ほら、記念にとっておけよ!欲しがってただろ?ピアノの練習も出来ちゃうぜ!」とショールをプレゼント。
その直後にショーガールがまた失恋の曲を歌いだし、ゲイビーはもらったショールを頭からかぶるという(笑)
上手く表現できないけど、あの漂う哀愁はシュールすぎて笑いました(笑)

あ!ゲイビーといえば!
シーンごとに覚えてるから順番ぐちゃぐちゃな気がしますけども、あれですね!
クネクネダンス!!!
ショーガールをしているアイビィを見つけてから照明が真っ赤になりまして、
なんだろう?と思ったら上半身裸のゲイビーとドレスを脱いだアイビィが。
クネクネ!というほどクネクネはしていませんでしたが、照明の色も相まってエロかったです。
ゲイビー!!!まーくん!!!色気!!!!と脳内大絶叫。
めっちゃ痩せてるんだもん、まーくんめっちゃ鍛えてるんだもん。
あそこはほんと見ものでございました。

爆笑したシーンと言えば、主人公3人とは離れるけれど
クレアのフィアンセ、ピットキン判事。
不憫すぎます、あの人。
5歳の時兄にペロペロキャンディをとられ、10歳の時お母さんにモップで殴られ、
30歳の時車に引かれ、全部「分かるよ」で丸く収めてきた判事さん。
あなた、ちょっと不憫すぎるよ(´つヮ⊂)ウォォww

最後は3人とも1日限りの恋をして、ハグしてから船に帰って行ったんだけども。
とっても楽しいミュージカルだったなぁ。
いい意味でバカバカしいし、本当に楽しかった。
役どころが本人たちが言う通り、3人それぞれぴったりでした。
今思い出してもほっこりするというか、顔がゆるみます(笑)
自然と笑顔がこぼれるステージでした。
カーテンコールは3回あって、1回目と2回目は全キャストで。
休憩含めてだけど2時間40分という長いステージを終えた後、笑顔で挨拶とお手振り。
2回目にはけるときはトニセンがそれぞれの相手役の方をエスコートしてはけたんですが、
先頭だったオジーのペアだけはお互いが譲っちゃってなんかわちゃわちゃしながらはけていきました(笑)
3回目はトニセンがとことこ走ってきて緞帳が下がり終わるまで手を振ってくれました。
3人とも笑顔がキラッキラしてて素敵でした(*´˘`*)♡
緞帳で見えなくなるぎりぎりまで体をかがめたりして客席の方へばいばーい!と
手を振ってくれて、客席もスタンディングオベーションで全力でばいばーい!ってしてました。

きっとこの感動はずっと忘れないと思う。
こんな素敵な思い出になるのは後にも先にもON THE TOWNだけだと思う。
初めてのVさん関連のイベントだったけれど、それがトニミュで良かった。
来年のV620周年に向けて、この思い出を胸に頑張ります!